2007年11月26日

ベースメイクで美肌を作る

ジャパンオーガニック
佐伯チズさんは、美肌作りのためには
ファンデーションの就け方にも注意が必要
なのだとおっしゃっています。

特に30歳を過ぎてくると、お肌は乾燥かちに
なってしまいますので、水分と油分のバランスが
一定にとれていて化粧崩れがしにくく、肌にもなじみやすい
「リキッドファンデーション」を使うほうが美肌作りには
有効のようです。

リキッドファンデーションを、指や手のひらを使って
肌にしっかり密着させてあげれば、化粧崩れしにくい
ベースメイクが作りあげられ、肌の美しさが一層引き立ちます。
また、リキッドファンデーションとともに、
日焼け止めクリーム・下地クリームの3種類を
混ぜ合わせてつけると、忙しい時でもメイクの時間が
短縮できてきれいにメイクを仕上げることが可能になります。

日焼け止めクリーム・下地クリーム・リキッドファンデーションを
1:1:1の割合で、それぞれ真珠大の大きさにとり手の平の上で
温めながら混ぜると、ノビが良くなり肌への密着度も高まります。
すべてのクリームをきちんと混ぜ合わせたら、両頬・額・鼻・あごに
適量をのせて、全体的に指で伸ばしてあげて毛穴をひとつひとつに
やさしく丁寧に肌になじませてあげましょう。

全体的に伸ばして終えたら、1度、ティッシュで手に残った
ファンデーションを拭き取り手をきれいにしたら、
それでさらに手のひら、指の腹を使いクリームを
入れ込んでいってください。

それと、リキッドファンデーションの色は、オークル系、ピンク系の
2色を用意して、その日のお肌の状態あわせ使い分けていけば、
肌の明るさを保つ事ができますね。

顔色が悪い時にはピンク系のファンデーションを多めし、
ほてりや赤みが気になる時にはオークル系のファンデーションを
多めにするなどその日その日の肌の色に合わせて
2色を混ぜ合わせていけば、いつでも明るいお肌を
演出することができるようになるのです。


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