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ジャパンオーガニック

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2007年11月27日

ジャパンオーガニック

あなたのお肌が美肌を作る

お肌は、栄養を与えすぎてしまっても、
けっしてきれいな美肌を作ることは出来ません。

美肌作りを過剰に意識しすぎて、過剰なスキンケアは
肌を甘やかしてしまうと、健康的できれいな美肌を
つくることができなくなってしまいます。

そこで佐伯チズさんが推奨するのは、
休日に顔に何もつけないで過ごす
「肌断食」というシンプルなスキンケア。

お肌には、「体温調整」「知覚」「保護」「分泌」「吸収」「呼吸」
という大きく分類して6つの作用があります。
しかし、常日頃から何種類もの化粧品を使用していると、
肌も疲れ、肌が持っている機能がうまく働かなくなってしまいます。
また、日々化粧品によるスキンケアでおこなっていると、
肌が過剰栄養となり肥満状態となり、肌がもっている機能が
使われなくなりその機能が衰えてきてしまうのです。

例えるなら、内臓に脂肪を溜め込んでしまう
メタボリック症候群のようなもの。

特別になにもしないスキンケア、「肌断食」を実行することで、
肌本来が持っている美肌を作る力を取り戻すそうというわけです。

肌断食をする時は、朝、晩の洗顔は、
ぬるま湯だけの「素洗い」で行います。
ぬるま湯だけの洗顔をした後、お肌をじっくり観察してみてください。
皮脂が出てきて顔にテカリがないか、乾燥していないか、
などの肌の状態をよ~くチェックすることで、自分の肌が、
今、何を必要としているのかを知る事ができるのです。

「忙しい日がどんなに続いても2週間に1度は肌断食」
をすることを佐伯チズさんは推奨しています。

肌断食をした翌朝は、お肌がつるつるしていて、
吹き出物や肌の疲れがいっぺんに吹き飛んで
しまっていることを実感できるはず。
肌断食の翌日のお肌にいつも通りのローションパックを行い、
美容液をつけてあげると、化粧品の美肌成分が
肌にぐんぐんと吸収している感覚があり
とても気持ちが良いものです。


あなたの肌は、本来、美肌をなりたがっているのです。
肌のそんな思いを感じ取ってあげることのできる肌断食は、
美肌作りに欠かせない方法といえますね
  


Posted by SONOKO at 10:30美肌ケアのポイント

2007年11月26日

ジャパンオーガニック

ベースメイクで美肌を作る

佐伯チズさんは、美肌作りのためには
ファンデーションの就け方にも注意が必要
なのだとおっしゃっています。

特に30歳を過ぎてくると、お肌は乾燥かちに
なってしまいますので、水分と油分のバランスが
一定にとれていて化粧崩れがしにくく、肌にもなじみやすい
「リキッドファンデーション」を使うほうが美肌作りには
有効のようです。

リキッドファンデーションを、指や手のひらを使って
肌にしっかり密着させてあげれば、化粧崩れしにくい
ベースメイクが作りあげられ、肌の美しさが一層引き立ちます。
また、リキッドファンデーションとともに、
日焼け止めクリーム・下地クリームの3種類を
混ぜ合わせてつけると、忙しい時でもメイクの時間が
短縮できてきれいにメイクを仕上げることが可能になります。

日焼け止めクリーム・下地クリーム・リキッドファンデーションを
1:1:1の割合で、それぞれ真珠大の大きさにとり手の平の上で
温めながら混ぜると、ノビが良くなり肌への密着度も高まります。
すべてのクリームをきちんと混ぜ合わせたら、両頬・額・鼻・あごに
適量をのせて、全体的に指で伸ばしてあげて毛穴をひとつひとつに
やさしく丁寧に肌になじませてあげましょう。

全体的に伸ばして終えたら、1度、ティッシュで手に残った
ファンデーションを拭き取り手をきれいにしたら、
それでさらに手のひら、指の腹を使いクリームを
入れ込んでいってください。

それと、リキッドファンデーションの色は、オークル系、ピンク系の
2色を用意して、その日のお肌の状態あわせ使い分けていけば、
肌の明るさを保つ事ができますね。

顔色が悪い時にはピンク系のファンデーションを多めし、
ほてりや赤みが気になる時にはオークル系のファンデーションを
多めにするなどその日その日の肌の色に合わせて
2色を混ぜ合わせていけば、いつでも明るいお肌を
演出することができるようになるのです。
  


Posted by SONOKO at 23:09美肌ケアのポイント

2007年11月26日

ジャパンオーガニック

美肌のためのクレンジング

佐伯チズさんの美肌方法では、オイルクレンジングによる
クレンジングはやめるように提唱されています。

オイルクレンジングは、台所用洗剤と同等の界面活性剤が
使用されているため、肌のタンパク質を壊してしまい
肌荒れを引き起こしてしまう可能性があるからです。

肌の弱い方の中には、台所用洗剤でお皿を洗っていたら
手が荒れてしまったという経験をしたことが
あるのではないでしょうか。
界面活性剤は、メイクなどの脂汚れを落とすと共に
肌に強い刺激を与えてしまうため、肌こ乾燥などを
招いてしまうのです。

そこで、佐伯チズさんは肌にやさしいミルククレンジング剤で
クレンジングすることを推進しています。
そのうえで、お肌に刺激をあたえないように、まず最初に、
水でコットンをぬらしたコットンを、軽く水気をとりのぞいたら、
両手でクレンジング剤をしばらく暖めて、クレンジング剤を
顔の中心から外側へと広げていきます。

目元や口元のメイクを落とす時は、コットンや脱脂綿を使い、
やさしく丁寧にクレンジングしてください。
ゴシゴシ擦るようにクレンジングでは、肌を傷つけ
肌の老化を早めてしまいます。特に目元や口元のお肌は薄く、
お肌をいたわってあげなければ、しわができてしまいますよ。

クレンジング剤を洗い流すときも、顔を両手で
丸く包み込むようにして優しく洗い流しましょう。

綺麗な美肌を作りたいと、面倒くさがらず手間隙かけて
やさしくお肌をいたわってあげること。

スキンケアでもダイエットでも、美しくなりたい、
美しくいたいと思ったら、それなりの努力をしなくては
いけないのです。
  


Posted by SONOKO at 12:13美肌ケアのポイント

2007年11月24日

ジャパンオーガニック

佐伯チズ式スキンケアの仕方

佐伯チズ式スキンケアの基本とは、
手のひらと指を使ってスキンケアを行なう事。

佐伯チズさんは、スキンケア商品を手のひらにのせて、
指でスキンケア商品を軽く暖めてから使用することで、
肌へ浸透力が違ってきて、スキンケア化粧品の
美肌効果が倍増するとおっしゃっています。

また、手のひら全体を使い、顔を包み込むように
スキンケアをすることで、スチームアイロンのような
役割をはたし、肌のキメを細やかに整えてくれるとも
佐伯チズさんはおっしゃっています。

佐伯チズさんは

「美肌作りのために特別お金をかける必要がありません」

ともおっしゃっていて、高価な化粧品を使用することよりも、
毎日のお手入れをお肌に愛情を込めながら
おこなうことこそ美肌のためになるのだそうです。

つまり、お手入れの仕方次第で、安い化粧品でも
とても綺麗な美肌をつくる事ができるというわけ。

ですから、佐伯チズ式美肌作りでは、スキンケア化粧品は

「美肌のために何を使うか」

ではなく

「美肌ためにどうやって使うか」

が大切なこととなってきます。

佐伯チズ式スキンケアで推奨されている
高価な化粧品でなくても良いのです。

佐伯チズさんがオススメする美肌方法では、
肌のお手入れの順番や、化粧品に含まれる
美肌のための成分を、肌にしっかり浸透させる
ための方法のほうが重要になってくるのです。

スキンケアで大切なことは、肌への愛情と
正しい美肌作りの方法です。

特に、空気が乾燥する秋冬には、正しいケアで
肌の水分を逃がさないようにすることこそ、
美肌作る方法なのですと
佐伯チズさんはおっしゃっているのです。
  


Posted by SONOKO at 15:58美肌ケアのポイント